#94 ダイニングチェア
1961年にJohannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)がデザインしたダイニングチェアです。
ヨハネスアンダーセンは家具の種類を問わず、どれも非常に繊細なデザインで作り上げます。そういった感性が多くの日本人の気質とも合っているのでは無いでしょうか。
こちらのチェアも全体が繊細なラインで構成され、背もたれの造形は彫刻的ですらあります。チークやオークのモデルも存在しますが、ローズウッドの木目は繊細な中にもドラマチックな表現を見ることができます。
木部フレームは、古い塗膜を除去し、ラッカー塗装にて仕上げ、これからも長くお使いいただけるようメンテナンスを行います。
*4脚セット価格です。単品売りは行っておりません。
*こちらの商品は現在メンテナンス待ちです。
*詳細につきましては予めメールもしくはお電話にてお問い合わせください。