ダイニングチェア 2脚セット
1950年代、デンマークのOnsild M?belfabrikで製造されたArne Hovmand Olsen(アルネ・ホフマン・オルセン)デザインのダイニングチェアです。
チーク材を贅沢に使用しており、広く造られている背もたれは、しっかりと身体を預ける事ができます。
背面からの眺め、立体的なシルエットが印象的なダイニングチェアは、背もたれと座面がフレームから浮いているように見せるデザインで接合部や真鍮のパーツからはデザイナーのこだわりが見られます。
メインのダイニングチェアとしてはもちろん、しっかりとした佇まいからはライティングデスクやぽっかり空いたスペースに設置しても絵になる一脚です。
座面の裏にはMADE IN DENMARKと、デザイナー名のHOVMAND-OLSENの刻印がございます。
ファブリックは、デンマークのKvadrat社「Tonica 2」 に張り替える予定です。4脚は #0171 (薄いグレー)、2脚は#0182 (濃いグレー)でございます。
木部フレームは、古い塗膜を除去し、ラッカー塗装にて仕上げ、これからも長くお使いいただけるようメンテナンスを行います。
*こちらの商品は現在メンテナンス待ちです。
*完成予定につきましては予めメールもしくはお電話にてお問い合わせください。
※合計6脚ございますが、単体売りは一切承っておりません。