GE6(GE258) デイベッド
Hans J Wegner / ハンスウェグナー が1954年にデザインし、GETAMA社より世に送り出された GE6 (GE258) デイベッドです。
現在も生産が続けられていることからその人気をうかがい知ることができます。
こちらのデイベッドは脚部が丸い「丸脚タイプ」で初期に生産されたタイプ。
さらに、こちらはオーク材のモデルもございますが、希少価値の高いチーク材を使用したモデルとなっております。
デイベッドは寄宿舎に納めるために設計されたと言われており、限られたスペースを有効活用することができます。
多機能に渡り優秀なデイベッドは普段はソファとして、背もたれを上げればベッドとして使うことができ、ソファとして使用する際は背面内部が収納スペースとしても活躍します。
背面という手が届きやすいところに収納があるので、日々の生活の中で使用頻度が高いものをパッと収納することもでき、ソファ周りをすっきりと生活感を隠せたりもします。
フレーム部分は状態が良いため、現状のラッカー塗装をクリーニングし、ファブリックはデンマーク製の生地に内部ウレタンと共に新品に交換予定です。