AT303 ダイニングテーブル
1955年、デンマークのAndreas Tuck社より発表されたHans J Wegner(ハンスウェグナー)
デザインのAT303ダイニングテーブルです。
こちらは、天板はチーク材、脚部はオーク材を使用したデザインです。
シンプルな天板を支える「X-Reg (クロスレッグ)」と呼ばれる交差した脚部と、補強のために入れられた真鍮のパーツが美しいテーブルです。
天板の裏には製造会社のAndreas Tuck社とデザイナーであるウェグナーの刻印がございます。
X形の脚部は交差しているため天板下に空間ができ、テーブルの長辺からの椅子の出し入れや配置がしやすいデザインとなっております。
天板は突き板ですが、天板の端の部分と脚部は無垢材を使用しています。
ウェグナーの作品を数多く手がけたAndreas Tuck社ですが、会社が現存しないためオリジナルの製品、そしてチーク材を使用しているものはヴィンテージでのみお求めいただけます。
*2023年現在、PPモブラー社より「PP85」の名称でオーク材やアッシュ材の商品が再販されています。
フルサンディング後ラッカー塗装にて仕上げ、これからも長くお使いいただけるようメンテナンスを行います。
搬入経路のご相談も承りますのでお気軽にお問い合わせください。
*こちらの商品は現在メンテナンス待ちです。ご注文後ラッカー塗装でメンテナンスを行い、約1〜2ヶ月で発送いたします。
*完成予定につきましては予めメールもしくはお電話にてお問い合わせください。