新商品
ドロップリーフテーブル
Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)デザインのドロップリーフテーブルです。1952年のデザインで、フリッツハンセンが制作を担いました。
積層材とスチールの組み合わせはセブンチェアと同じであり、相性の良さは言わずもがなです。
天板の断面をよく見ると均一ではなく、上から下に向かって傾斜が付けられているのが分かります。
また、フレームの構成も単純な組み合わせではなく、全体として薄く軽やかなスタイルに仕上げるための工夫が随所に施されていることが分かります。
天板の幅は通常時60cmから最大140cmまで。
あまりスペースを使わず、しかし美しい家具で日常を彩りたい、という方にぴったりのお品です。
木部フレームはフルメンテナンス後ラッカーにて仕上げを行う予定です。
刻印等はございません。