AT312 ダイニングテーブル
デンマークのAndreas Tuck社より発表された Hans J Wegner / ハンスウェグナー デザインのAT312エクステンション式のダイニングテーブルです。
チークの天板をオークのフレームで支えるバージョンで、チーク/オークいずれのダイニングチェアとも合わせやすいところがポイントです。
展開しない時の天板は140cm×90cmと大人4人で使用するにも十分な広さです。ここに左右各50cmの拡張天板が追加可能ですので、お誕生日席まで入れると最大10名様での使用も可能なスペースになります。
AT312の幕板(天板の下にあり、脚部をつないでいる横長のフレーム)は少し上方向に削られることで着席時のスペースを広くし、同じ意図で4本の脚部もそれぞれ外側に向かってデザインされています。
各部分のエッジは緩やかに落とされており、直線的なラインを柔らかな線で構成するところにウェグナーの真骨頂を見ることができます。
天板裏には製造会社とデザイナーであるウェグナーの刻印がございます。
天板に落としきれない傷やダメージがあり、塗装等のメンテナンスを行わず、現状のままで提供させていただきます。
ガタつきの調整や、天板を引き出す際のスムーズさ等は調整させていただき、テーブルとしては問題なくお使い頂けます。
※ラッカー塗装等(別途料金)をご希望の方はご購入前にお問い合わせください。