拡張式ソーイングテーブル
デンマークのJohannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン) デザインのソーイングテーブルです。
片側のリーフ（天板）を起こし、そのまま横にスライドさせて拡張できるタイプなので使い勝手は抜群です。
チーク材のモデルもございますが、こちらは木目がはっきりとした美しいローズウッド材を贅沢に使用しております。
北欧家具のテーブルはこう言った拡張機能を持つものが多く、空間を優雅かつ有効に活用する思想がそのままデザインとして昇華されているところが大きな魅力の一つです。
引き出しと籠は本来の目的である裁縫道具を収納するのはもちろん、マガジンラックや小物入れとして現代風にアレンジして使用することもできます。
メンテナンスは天板のみラッカー塗装、その他は状態が良いため専属の家具職人の手作業により丁寧にクリーニングを行い、仕上げる予定です。
内部引き出しのボビン立てが１本破損しているため、埋めて平らな状態で納品いたします。
傷や汚れの詳細につきまして、ご購入前にお問い合わせください。
ラタン（籐）の状態は良好なため、オリジナルの状態をクリーニングいたします。
※籠の中には重量のあるものを長時間入れると破損や変形の恐れがあるためご注意ください。
