C18 シェイカーテーブル
1947年、Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)が「耐久性があり、日常使用を目的として」発表したのがC18シェイカーテーブル。今回ご紹介するのは天板がチーク、脚部がオーク材を使用しているタイプでヴィンテージでのみお求めいただくことが出来ます。
モーエンセンがFDB時代にクリントの要望に応えるため、アメリカの伝統的かつシンプルな「シェイカー家具」にその答えを見出し、半世紀以上を経た今日でも生産が続けられる超ロングセラーの一つです。
すっきりとしたデザイン、天板部分のエッジは緩やかに落とされており、二股に分かれた脚部、更に立体的な曲線を描くために意匠の施された部分などに「こだわり」を感じることができます。
また、一般的な4本足のテーブルと違う脚の位置のおかげで足まわりが広く使え、大人数でテーブルを囲う際もゆったりと座れそうです。
搬入経路のご相談も承りますのでお気軽にお問い合わせください。
細かな傷やダメージはありますが、ヴィンテージとしての雰囲気を高めているため、全体を専属の家具職人によりクリーニングを行い、仕上げる予定です。
*こちらの商品は現在メンテナンス待ちです。
*完成予定につきましては予めメールもしくはお電話にてお問い合わせください。