#40 ソーイングテーブル
Severin Hansen Jr.(セブリンハンセンジュニア)デザインのローズウッド材を贅沢に使用した杢目の美しいソーイング(裁縫用)テーブルです。
セブリンハンセンジュニアは 1950年代から60年代初めにかけて、haslev(ハスレヴ )の小さな町にある家具メーカー、haslevmobelsnedkeriでロイヤルコペンハーゲンとのコラボレート作品を多く手がけたことで知られています。
セブリンハンセンジュニアのデザインは脚部が繊細で先に向かって細くなっていく特徴があり、こちらのテーブルにもその特徴を見ることができます。
たっぷりとした容量の籠と合わせて様々な用途に対応出来そうです。
よく見ると細やかな傷などはございますが、とても良いコンディションです。
ビンテージとしての雰囲気を崩さないよう、フルサンディングはせずに全体を家具職人の手でクリーニングを行い今後長くお使いいただけるようメンテナンスを行います。