花瓶
Soholm陶器工場にて生み出された小さな花瓶です。1960年代、エイナー・ヨハンセンによってデザインされました。
シンプルな形態とたっぷりと塗られた釉薬が相互に引き立て合い、素朴さと存在感を兼ね備えた一品です。特徴的な2つの渦巻きがはっきりとしたコントラストとともに目を引きます。花瓶としての用途はもとより、ろうそく立てとしてもお使いいただけます。
Soholm(スーホルム)はデンマークのボノホルム島に1835年から1996年にかけて存在した陶器工場で、現在soholmの製品はヴィンテージでしか手に入りません。日本ではあまり知られていませんが数々の素晴らしい作品を生み出してきた名窯と言えます。
こちらはヴィンテージアイテムになりますが目立った汚れやダメージもなく、良好なコンディションです。