#1826 水差し
Soholm陶器工場Granitシリーズの水差しです。1960年代、マリア・フィリッピによってデザインされました。うろこのようにも見えるパターンと、明るめのブラウンが縁取る深いブルーが特徴です。
本来の用途は水差しですが、ボリュームのあるお花を飾る花瓶としても素敵な空間を作ることができそうです。
Soholm(スーホルム)はデンマークのボノホルム島に1835年から1996年にかけて存在した陶器工場で、現在soholmの製品はヴィンテージでしか手に入りません。日本ではあまり知られていませんが数々の素晴らしい作品を生み出してきた名窯と言えます。
こちらはヴィンテージアイテムになりますが目立った汚れやダメージもなく、良好なコンディションです。