シュガーポット
Bing & Grondahlのシュガーポットです。タツノオトシゴと鱗をモチーフにした繊細な装飾が美しいお品です。
Bing & Grondahlは1853年創業のデンマークにある磁器のメーカーで、タツノオトシゴ、鱗のパターン、カモメの組み合わせによる「SEAGULL」は1950年代デンマーク国内で大流行し、「10件に1件は使用している」と言われました。
1987年に長らくライバル関係であったロイヤル磁器工場と合併し、現在は「ロイヤルコペンハーゲン」として知られています。
こちらはヴィンテージアイテムになります。目立つ汚れや欠けなどもなく、良好なコンディションです。