ダイニングチェアベアチェア
ハンス・J・ウェグナーデザインのチェアで最高峰とも言われるベアチェア(bear char)。
大きな熊に抱っこされているかのような安心感と熊が手を広げているようなフォルムから名付けられたそうです。アームの先端の爪部にはチーク材が使用され、見た目と耐久性の向上に一役買っています。
「ベアチェア」は広い座面と強靭なアームの構造によりただ腰掛けるだけでなく、体を斜めにしたりアームに足をかけて楽な姿勢をとれるようにもなっています。ウェグナー自身が老人ホームに入居する際、唯一選んだのがこの「ベアチェア」であることはあまりにも有名な話です。
CLOVERSKYでご用意するのはアイボリーのファブリックをまとったバージョン。腰掛けるとまるでゴージャスな個室に収まったかのような快適な驚きに包まれます。