プレート
ロイヤルコペンハーゲン・バッカシリーズのプレートです。デザイナーはEllen Malmar(エレンマルマー)。1975年-1979年製造。陶器の下地として錫釉を使用するファイアンス焼きを採用しており、明るい色は鮮やかに発色することで暗い色とのコントラストが際立つ表現が特徴です。
らせん状に、躍動するように描かれた花の絵柄が特徴的なプレートです。上部の穴にピンなどを刺せば壁掛けとして使えますし、そのままオブジェとしてもお使いいただけます。デンマークではパン皿としても使われることがあるそうです。