チェア
いかにも北欧家具らしい、優しく繊細なラインで構成されたチェアです。
丸みを帯びたフレームは単一の幅ではなく、中央部が最もグラマラスに膨らむ形状。見た目の変化を与えるとともに、思うよりもしっかりとした強度の実現に一役買っています。
繊細なラインは視界の抜けも良く、実際手に取った時に期待通りの軽さで応えてくれるところも大きな魅力の一つです。緩やかなカーブを描いた背もたれの曲線は優しく体になじみます。
全体をフルサンディングで磨き上げ、ツートーンの塗装で仕上げました。使い勝手はもちろんの事、お部屋の中のアイコンとしても魅力的な一脚です。