#215 イージーチェア
1950年代前半より Slagelse Møbelværk 社にて製造された、Kurt Olsen(カート・オルセン) デザインの”Model 215”イージーチェアです。
緩やかな曲線を描くアームは、チーク材ならではの美しい木目を引き立て、削り出しによる柔らかなフォルムが、空間に落ち着きと温かみをもたらします。
シートは前方に向かって緩やかに角度がつけられ、やや高めの設計。
背もたれとのバランスも良く、身体を自然に預けられる快適性が魅力です。
背面に配されたボタンは愛らしいアクセントとして視覚的な魅力を添えています。
フレームはサンディング後、オイル仕上げにてメンテナンス済み。
ファブリックは新品に張り替え、内部のウレタン材もすべて新品へ交換しております。
ファブリックには入荷時の雰囲気を尊重し、デンマーク Kvadrat社 Tonica2 より#0831 /#0182の2色を採用。
ブラウンのパイピングを合わせることで全体を引き締め、細部までこだわりを感じられる一脚に仕上げています。
また、座面裏には当時の刻印も確認できます。