サイドボード
1958年、Kai Kristiansen（カイ・クリスチャンセン）がFeldballes Møbelfabrikのためにデザインしたローズウッドの杢目が美しいサイドボードです。
向かって左の扉には中板が２枚、中央観音開きの扉には１枚の中板が準備されており、ビスで幅広い間隔で自由に移動でき、収納する物の幅で高さを自由に調節できるのは嬉しいところです。
右側の４段の引き出しと合わせて収納力は抜群です。
ローズウッドの重厚感とアルミのコラボレーションで素材のかっこよさを最大限に引き出しているのではないでしょうか。直線で構成されるすっきりとしたフォルム、取手部分と脚部に採用されたアルミパーツは同じFeldballes MøbelfabrikによるEP401デスクとの共通点を感じさせてくれます。
EP401デスクはこちらよりご覧いただけます。
商品番号：SA-037＜＜
細かな傷やダメージはありますが、むしろヴィンテージとしての雰囲気を高めているため、全体を専属の家具職人によりクリーニングを行い、仕上げる予定です。
搬入経路のご相談も承りますのでお気軽にお問い合わせください。
＊ 納品時、工具を使用する組み立てが必要な商品です。
組み立てをご希望の場合は、配送時にお申し付けください（別途料金）
＊保険の上限は50万円になります。
